国の医療機器工業の発展に寄与する妙香山医療機器工場

【平壌8月19日発朝鮮中央通信】わが国の慈江道香山郡には、医療機器工業発展の中心拠点として立派に変貌(へんぼう)した妙香山医療機器工場がある。

生産と経営管理の科学化、情報化を実現した工場は、歯科総合治療器、万能手術台、除細動装置、人工呼吸器、微量注入器など、数十種の近代的な医療機器を生産している。

同工場が開発した婦人科診察台、分娩台、手術台は、治療に必要な全ての機能を総合的に備えているばかりか、便利に設計、製作された。

特に、耳鼻咽喉科総合治療器は内視鏡とそれに結合したカメラによって得たコンピュータ画像を医師と患者が同時に見られるようにし、遠距離医療サービスも受けられるように製作された先端医療設備である。

敬愛する金正恩総書記の賢明な指導によって、工場は国の医療機器工業で先駆的役割を果たす工場に強化され発展した。

2018年8月19日、同工場を訪れた金正恩総書記は、わが人民に近代的な医療サービスの恩恵を被らせるためには保健医療部門の物質的・技術的土台を画期的にもり立てなければならないと述べ、工場を医療機器工業において先駆的役割を果たすモデル工場、総領工場に一新させるよう教示を与え、重大措置を取った。

朝鮮労働党創立75周年に際して、2020年10月4日に改修・近代化された妙香山医療機器工場が竣工したことで、朝鮮式社会主義制度の優越性を一層発揚させられるようになり、国の医療機器工業の発展に新たな開拓の一ページが刻まれるようになった。

同工場は、コストダウン、質向上の原則に基づいて製品の品種を増やし、生産した近代的な医療設備と機器を三池淵市の各里病院と診療所、全国各地の各級治療予防機関に送った。

26号模範機械栄誉賞を獲得し、模範技術革新単位などの栄誉を担った工場は近年、医療設備の部分品を多様に開発するための技術革新活動を繰り広げている。---