朴泰成総理が各部門を視察

【平壌9月29日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である朝鮮民主主義人民共和国の朴泰成内閣総理が人民経済の各部門を視察した。

わが国の西部地区の鉄鉱石生産拠点である殷栗鉱山と載寧鉱山を訪れた朴泰成総理は、各鉱区の鉄鉱石埋蔵量と現行の採鉱実態、生産系統の整備・補強状況などを具体的に確認し、党が示した鉄生産目標を達成する上で両鉱山が受け持っている任務の重要性を強調した。

両鉱山が党政策の要求通りに剥土の処理を優先させて排水対策を講じ、効率的な採鉱方法を取り入れて鉄精鉱の生産を増やすとともに、鉱体の埋蔵量を具体的に調査、確定するための活動も先を見通して行わなければならないと述べた。

殷栗郡金山農場と載寧郡邑農場、三支江農場をはじめとする複数の農業生産単位を見て回りながら、機械化の割合を高めて稲の収穫と脱穀、秋の小麦・大麦の種まきを適期に終え、密植栽培と水田養魚など今年の農業で優越性が実証された営農方法を広く一般化することを指摘した。

朴泰成総理は、平壌火力発電所の電力生産実態を確かめ、タービン発電機とボイラーに対する大補修を繰り上げて終え、発電機当たりの出力を引き上げ、設備をフル稼働させることに主な力を入れて電力生産を絶えず増やさなければならないと強調した。

平壌ゴム工場で、活動家が大衆の精神力発揮と科学技術を単位発展の生命線としてとらえ、生産と経営管理を一層改善し、新しい生産工程の建設に拍車をかけることで、人民経済の各部門に必要な各種類型のゴム製品を質的に生産、供給することに言及した。

現地で行われた各協議会では、科学技術部門と生産単位間の連携と協同をより強める問題、従業員に対する給養活動を改善し、発電所で自家消費電力を極力減らす問題などが討議され、当該の対策が講じられた。---