わが国の無形文化財

朝鮮焼き肉加工法

【平壌8月12日発朝鮮中央通信】わが人民の3大嗜好料理の一つである焼き肉は、昔から他国に「貊炙」(朝鮮式焼き肉)として広く知られていた。

貊炙は、わが国の古代に存在した貊族人(高句麗国家を建てた基本住民)がつくって食べた焼き肉という意味である。

朝鮮の焼き肉で代表的なものは牛肉の焼き肉である。

これが早くから有名になったのは、味のよい朝鮮の牛肉に薬味をきかせて味付けし、炭火に焼くユニークな調理法と、生臭い味と変な味をなくすニンニクと香ばしい匂いが漂うごま油などで作った特異な薬味の味が調和して独特な味を出したからである。

古代からあった焼き肉は、高句麗時代になってさらに発展した。

それで一時、「貊炙」を高句麗式焼き肉とも呼んだ。

高麗時代と朝鮮封建王朝時代に種類がより多様になり、調理法も発展した。

いろいろな方法で焼いたわが国の焼き物料理の中で世界的に有名になったのは、牛肉を焼き網に置いて炭火に焼く牛肉の焼き肉である。

朝鮮焼き肉加工法は2015年11月、国家無形文化財に登録された。---