朝鮮の朴泰成内閣総理が中国の習近平国家主席と談話

【平壌7月11日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国党および政府代表団を率いて中華人民共和国を公式訪問中の朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長である朴泰成内閣総理が10日午後、人民大会堂で中国共産党中央委員会総書記である中華人民共和国の習近平国家主席に会った。

朴泰成総理は、敬愛する金正恩同志が習近平同志に送る温かいあいさつと祝福を丁重に伝えた。

習近平総書記は、これに深い謝意を表し、金正恩同志に自身の最も温かい同志的あいさつと立派な祝福を伝えるよう託した。

朴泰成総理は、朝中両国が友好協力相互援助条約の精神にのっとって反帝・自主、社会主義を目指す道で互いに支持し、緊密に協力し、社会主義偉業を力強く促し、地域と世界の平和をしっかり守ったことに触れ、特に去る6月に行われた朝中平壌首脳の対面は朝中友好の不変性をはっきり誇示し、二国間関係発展の新たな里程標を立てた歴史的な契機であったと強調した。

また、朝中両党、両国の最高首脳の深い関心の中で今年、条約締結記念日に際しての行事が盛大に行われるようになることで、朝中友好の戦略的性格が改めて力強く誇示されたと述べ、今後も両国の革命的団結と共栄・発展、社会主義偉業を新時代の要求にふさわしい新たな高い段階で積極的に促すために全力をあげると言及した。

習近平国家主席は、最近、朝鮮を国家訪問して金正恩総書記同志と共に伝統的な中朝友好を強化し発展させるための戦略的指針をもたらしたことに触れ、中朝友好協力相互援助条約は両国人民が血をもって結んだ戦闘的友誼を強固なものにする上で重要な政治的および法律的基礎を築いたと述べ、代を継いで友好的に交わり、運命を共にし、互いに守り、助け合うのは一貫した中朝関係の鮮明な特徴であると語った。

また、両党、両国関係が時代とともに前進し、いつも社会主義偉業を強固にし、偉大な中朝友好が代を継いで伝わるようにすべきだと述べ、両国間の戦略的協力を強化し、主権と安全、発展利益を確固と守って社会主義の道へ前進するのに有利な環境をつくる用意を表明した。

談話は、温かくて友好的な雰囲気の中で行われた。

朝鮮労働党中央委員会政治局委員である党中央委員会の金成男書記をはじめ朝鮮民主主義人民共和国党および政府代表団の主要メンバーと中国共産党中央委員会政治局委員である中華人民共和国の王毅外交部長、関係者が陪席した。---