わが人民の優れた建築術を見せる名勝古跡―統軍亭

【平壌8月22日発朝鮮中央通信】平安北道義州郡にはわが国の名勝古跡である統軍亭がある。

朝鮮封建王朝時期の楼亭である統軍亭は、わが人民の英知に富む建築術を見せるだけでなく、景色のいい所に位置しているので昔から関西8景の一つと呼ばれてきた。

統軍亭は、その下を流れる鴨緑江と近所一帯を眺めながら軍事指揮を取りやすく建てられた。

歴史記録によると、現在の統軍亭は1478年に改築したものである。

その後、1538年をはじめ数回にわたって補修されてきたが15世紀の姿をそのまま維持している。

正面4間に側面4間になっている統軍亭は、柱の上に花枝形斗栱(ときょう)を備えた7桁(けた)屋である。

屋根は破風の面の広い二重入母屋造りの屋根になっているので建物を壮大さを引き立て、建物全般に中丹青を施してその品位を高めた。

統軍亭は、朝鮮封建王朝初期のわが国の楼亭建築術を見せる貴重な文化財である。

1966年8月22日、統軍亭を訪れた偉大な指導者金正日国防委員長は建物の構造と形式が壮快だと言い、われわれは先祖の英知と優れた建築術について誇りと自負を持たなければならないと述べた。

外来侵略者に反対して勇敢に戦った朝鮮人民の誇らしい闘争歴史が宿っている統軍亭は現在、国宝的遺跡として保存、管理されており、勤労者がよく訪れる憩いの場に利用されている。---