国防省顧問の朴正天元帥が南部国境要塞化工事現場の主要地点を視察

【平壌10月21日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国国防省顧問である朴正天元帥は10月20日、南部国境要塞化工事現場の主要地点を視察した。

朝鮮労働党中央委員会の李日煥書記、朝鮮労働党中央委員会の金與正部長と朝鮮人民軍総参謀部の主要指揮官が同行した。

朴正天元帥は、国境永久化のための遮断物工事の実態を確認し、敵のあらゆる妨害と威嚇の中でも祖国の国境線を強化するための歴史的な闘いに一心奮闘している将兵を鼓舞、激励した。

朴正天元帥は、共和国主権領域におけるわれわれの主権行使を妨害しようとする敵の重大な挑発行為に関連し、次のような重要立場を表明した。

「今、目の前のあのならず者の群れはわが軍が正常な国境強化事業の一環として行っている遮断物工事を挑発の動機にしようとしている。

やつらが主張しているわが軍人による『越境』というのは、不純な目的を追求するため情勢悪化の責任をわれわれに転嫁しようとする意図的かつ計画的な無理押し主張である。

わが国家の国境線がどこまでであるのかは誰よりもわが軍がよりよく知っており、われわれは自分の領土で自分がやるべきことをしている。

将兵の諸君!、これ見よとばかりに、堂々とわれわれの国境線を強固な要塞に作るべきである。

敵が警告放送と警告射撃についで、今後、わが軍人に向け実際に安全を脅かす挑発を仕掛けてくる時には絶対に許さず、即時反撃しなければならない。

今や、舌戦を繰り広げている時ではない。

朝鮮の国境武力は醜悪な敵の妄動に極めて巧みで専門的かつ圧倒的な軍事行動をもって対応すべきである」

朴正天元帥は、わが将兵の生命安全を確実に保証するための主動的な措置が何よりも重要であるとし、敵が恐れざるを得ない火力の手配が必要な時であると強調した。

金與正部長は、次のように述べた。

「わが軍事指導部は、あのならず者の群れにわれわれの新しい火力区分隊が射撃陣地を構えたことを知らしめるべきだと強調した。

国家元首は領土主権を行使する上でたった一寸の譲歩もあってはならず、敵対国家との国境線を最も永久的な線に作ることを命令した。

これは非常に長い間、間違えて記してきた歴史に終止符を打つ『聖業』であり、『大業』である。

わが軍は、この歴史的な使命を実行すべきだという国家元首の命令を貫徹しなければならない。

朝鮮民主主義人民共和国南部国境永久化の歴史的工程は絶対に逆らえない」---