わが国の9月の節気と民俗

【平壌9月2日発朝鮮中央通信】わが国で9月の節気としては白露と秋分がある。

白露は、白い露がおくと言う意味で、秋めく時を言う言葉である。

秋分は、秋季の真ん中に入った時と言う意味で、すっかり秋になる時を言う。

秋分の日には、昼夜がほぼ同時間であり、その後から夜より昼がますます短くなる。

今年の白露は9月7日であり、秋分は9月23日である。

白露と秋分がある月は五穀百果を取り入れ始める月である。

この月には秋季の代表的な民俗祝日である秋夕(中秋)がある。

ハンガイとも言う今年の秋夕は9月25日である。

秋夕は、五穀百果が熟する中秋の名月の日を祝日と言う言葉である。

わが人民は、昔から秋夕に際して先祖の墓を訪れて新穀で作った食物をもって祭祀を行った。

これは、目上の人を尊敬し、礼儀正しくて道義が深いわが人民の高尚な良風美俗の反映であった。

秋夕の日に作って食べる食物は種類も多様で、味も異彩を放つものであった。

秋夕の祝日の独特な食物としては新穀で作ったソンピョン(松餅)などがあり、この日、シルム(朝鮮相撲)とクネティギ(ブランコ乗り)、綱引きのようないろいろな民俗遊戯も行った。---