朴泰成内閣総理が複数の部門を視察

【平壌10月6日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である朝鮮民主主義人民共和国の朴泰成内閣総理が人民経済の複数の部門を視察した。

順川地区青年炭鉱連合企業所2・8直洞青年炭鉱を訪れた総理は、火力発電用石炭の生産で重要な役割を受け持っているという強い責任感を持って石炭の増産に邁進(まいしん)している労働者に会い励ましながら炭鉱の生産実態を具体的に確かめた。

炭鉱で掘進の人員を補強して予備炭田を十分に確保し、効率的な採炭方法と能率の高い設備を切羽の作業に積極的に取り入れるとともに、大衆運動の熱気を高調させて全ての労働者が愛国炭増産運動にこぞって奮い立つようにすべきだと述べた。

順川エンジン工場の現行の生産と改修・近代化工事の状況を確認しながら、党政策の要求に即して質向上を優先順位におき、部品加工の精度を徹底的に保障して性能の高いトラクターのエンジンを生産するとともに、生産工程の最良化、最適化を実現する原則に基づいて工程設計と建築工事を促すことに言及した。

一方、朴泰成総理は黄海南道甕津郡と康翎郡、碧城郡の複数の農場を見て回り、地帯別、品種別によって収獲の適期を正しく定め、労働力と機械手段を合理的に配置して稲の収穫と脱穀を適時に終えることで、今年の豊穣な農業の作柄がそのまま実収穫高につながるようにすべきだと強調した。

海州農業機械工場が作った小麦・大麦播種機の作業状況を見て、全般的地域で小麦・大麦播種面積が増え、晩生の穀物の収穫と早生の穀物の種まきが同時に行われることに合わせて実用性のあるさまざまな用途の農業機械を多く生産、供給することに言及した。

現地で行われた各協議会では、関連単位が切羽作業に必要な削岩機と積載機をはじめとする設備と器具・工具を十分に生産、供給する問題、農業部門が先進農業方法を積極的に一般化し、油脂作物と糖作物の栽培を奨励する問題などが討議され、当該の対策が講じられた。---