朝ロ政府間協定を調印

【平壌6月20日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国政府とロシア連邦政府間の豆満江国境自動車用橋の建設に関する協定と保健、医学教育および科学分野での協力に関する協定が調印された。

平壌の万寿台議事堂で行われた調印式には、わが方から金京準国土環境保護相、鄭武林保健相、外務省の活動家が参加した。

ロシア側から、ロマン・スタロボイト運輸相、ミハイル・ムラシコ保健相、実務家、駐朝ロシア連邦大使館員が参加した。

朝鮮民主主義人民共和国政府を代表して金京準、鄭武林の両氏が、ロシア連邦政府を代表してロマン・スタロボイト、ミハイル・ムラシコの両氏が協定文にそれぞれサインした。---

www.kcna.kp (チュチェ113.6.20.)