朝鮮少年団全国連合団体大会

【平壌4月16日発朝鮮中央通信】偉大な領袖金日成大元帥の生誕111周年慶祝朝鮮少年団全国連合団体大会が15日、彰徳学校で行われた。

万景台革命学院、康盤石革命学院と平壌市内の児童・生徒、朝鮮少年団に入団する児童が大会に参加した。

平壌市党委員会の金秀吉責任書記、朝鮮労働党中央委員会のリ・ドゥソン部長、関係部門、青年同盟(社会主義愛国青年同盟)の活動家、市内の功労者が大会に招待された。

大会に先立って参加者は、彰徳学校に立つ偉大な領袖金日成大元帥の銅像に花籠と花束を献じ、あいさつした。

社会主義愛国青年同盟中央委員会のムン・チョル委員長が、報告を行った。

報告者は、全ての少年団員が少年革命家の第一世代が白頭の密林で創造した忠実性の伝統を継いで父なる金正恩元帥を最後まで信頼して従い、決死の覚悟で擁護する少年革命家、少年近衛隊に育つことについて強調した。

大会では、朝鮮少年団入団式があった。

平壌市党委員会の金秀吉責任書記の音頭に従って、少年団に入団する児童が宣誓した。

活動家と功労者が、児童たちに赤いネクタイを締めてやり、少年団バッジをつけてやった。

朝鮮少年団に入団した児童たちは、「社会主義祖国のためにつねに準備しよう!」というスローガンに呼応し、少年団員の初のあいさつをした。

続けて、祝賀討論があった。---

www.kcna.kp (2023.04.16.)