延べ2400余りの団体のほぼ12万人が白頭山地区革命戦跡地を踏査

【平壌12月11日発朝鮮中央通信】全国に白頭山地区革命戦跡地への踏査の熱気が日増しに高まっている。

敬愛する金正恩総書記がチュチェ108(2019)年に、白頭戦域に対する軍馬行軍を断行した以降、現在まで中央と地方の党、政権機関、勤労者団体、省、中央機関、武力機関の活動家、各地の機関、工場、企業、農場、学校などの活動家と勤労者、青少年学生と人民軍将兵で組まれた延べ2400余りの団体のほぼ12万人に及ぶ踏査行軍隊員が白頭山に登った。

踏査者によって白頭山密営と青峰宿営地、乾滄宿営地、無頭峰密営、間白山密営、茂浦宿営地、大紅丹革命戦跡地など革命戦跡地、革命史跡地は連日、人波を成した。---

www.kcna.kp (2023.12.11.)