青年学生の舞踏会
【平壌12月31日発朝鮮中央通信】父なる
平壌体育館広場をはじめとする首都の各舞踏会場に歌謡「武力で守ろう われらの最高司令官」が響き渡ると舞踏会が始まった。
舞踏会の参加者は、険しい火線の道を先頭に立って切り分け、わが人民が永遠に戦争の惨禍を知らず子々孫々幸福と安楽を享受できるように強力かつ威力ある軍事的保証をもたらした希世の天が賜った名将に最大の栄光をささげながら踊りの輪を広げた。
祝賀の円舞によってにぎわう各舞踏会場にこだまする青春の歌、闘争の歌を合唱しながら踊り続ける参加者の表情には、国防力強化と朝鮮式社会主義の全面的発展のための誇らしい道で青年前衛としての使命と本分を全うしていく並々ならぬ自負が表れていた。
舞踏会の参加者は、祖国防衛を最大の愛国、神聖な義務として刻み付けてわが国、わが祖国をしっかり守り、たくましく支えていこうとする強烈な熱望を抱いて「誰が私に教えたのか」「たたえよう わが祖国」をはじめとする歌のメロディーに合わせて熱情的に踊った。
祖国の呼び掛けにいつも誠実で、党が呼ぶ所で青春を開花していくわれわれの時代の青年前衛たちの非常に高い勢いの噴出であるかのように「祖国に青春を捧げる」「この地の主人は語る」などの歌が舞踏会場に次々と響き渡り、雰囲気は盛り上がった。
同日、各道都でも青年学生の舞踏会が行われた。---
www.kcna.kp (2025.12.31.)