70メートルが170メートルに
1980年7月のある日、チュチェ思想塔の建設を発起した偉大な指導者
広場で向こうに見えるチュチェ思想塔建設現場の上空には塔の実際の高さと全く同じく気球が浮かんでいた。
長らく建設現場の方を眺めていた
幹部たちは、驚かざるを得なかった。
もともと塔の高さは70メートルに予見されていた。
そのようになっていたのを
広場の幹部壇に立って再び気球の目当てをつけていた
建設中である人民大学習堂の急な階段を踏んで展望台に上がった
こうして、チュチェ思想塔は首都平壌の大同江のほとりに世界最大の石塔としてそびえるようになった。---
www.kcna.kp (2025.07.13.)