伊川第2号軍民発電所の着工式

【平壌2月7日発朝鮮中央通信】5カ年計画遂行の明白な実践的保証を確保するための闘いが展開される時期に、江原道で伊川第2号軍民発電所の着工式が6日に行われた。

臨津江流域に能力の大きいもう一つの発電所が建設されれば、道内の工場、企業と住民世帯に必要な電気をより円滑に保障できることになる。

着工式には、江原道党委員会の金明鉄書記、関係部門の活動家、建設者、勤労者が参加した。

江原道人民委員会の李尚鉄副委員長の着工の辞に続いて決意討論があった。

演説者と各討論者は、朝鮮労働党の呼びかけにいつも完璧(かんぺき)な実践で応えてきた愛国忠誠の伝統を継いで道の経済発展と人民の福利をもたらすための発電所の建設を最短期間に早めて終えることを強調した。

発電所建設の着工を告げる発破があった。---

www.kcna.kp (2024.02.07.)