【平壌３月１１日発朝鮮中央通信】朝鮮科学技術総連盟平壌市委員会の主催によって、第３６回平壌市科学技術祭典が９日から行われている。

「科学技術の牽引(けんいん)力」というテーマで開かれた今回の祭典は、科学者と技術者が第８回党大会と党中央委員会の各総会の決定を貫徹するための探究戦、創造戦を繰り広げる過程に収めた成果と経験を共有し、導入、一般化することによって、首都の経済発展と人民の生活向上に寄与するのに目的を置いた。

科学技術成果の発表と展示、科学技術フォーラムと新技術、新製品交流の形式で行われる祭典には、市内の３３０余単位の活動家と技術者、技能工、３大革命グループ員などが参加した。

祭典には、８５０余件の価値ある提案と４５００余点の展示品、５０００余点の先端技術製品、特許製品が出品された。－－－