新年チュチェ113(2024)を迎えて国旗掲揚式および花火の打ち上げ

【平壌1月1日発朝鮮中央通信】チュチェ113(2024)年1月1日、平壌の金日成広場で国旗掲揚式が行われた。

広場は、激情と歓喜の時刻を待つ市民でにぎわっていた。

定刻0時、除夜の鐘の音が新年を告げ、不滅の革命頌歌「金日成将軍の歌」と「金正日将軍の歌」の厳かなメロディーが首都の空にこだました。

朝鮮民主主義人民共和国国歌が響き渡る中、労働者、農民、知識人が国旗を掲揚した。

人々は、聖なる国旗を仰いで崇高な敬意を表した。

首都の上空に花火が打ち上げられて新年祝賀の雰囲気を一層高調させた。

金日成広場、普通江のほとりをはじめとする市内の複数の場所で打ち上げられた多種多様な花火が華麗な火の世界を広げて夜空を飾ると、人々は驚嘆と歓声を重ねて上げた。

首都の夜景を飾って降り注ぐ玲瓏(れいろう)たる火花を眺めながら、人々は継続革新、前進、飛躍することによって繁栄の明日を一日も早く早めるという意志を固めた。---

 

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