140余単位が模範技術革新単位称号を獲得

【平壌11月2日発朝鮮中央通信】最近、140余単位が3重模範技術革新単位、2重模範技術革新単位、模範技術革新単位称号を授かった。

3重模範技術革新単位称号を獲得した江東水力建設連合企業所建設職場は、科学技術普及室を通じた先進技術資料の普及と職種別技術学習を着実に行って大衆の技術・技能水準を高める一方、全ての従業員を科学技術活動に参加させて多くの成果を達成した。

北倉火力発電連合企業所自動化第1職場と金策製鉄連合企業所熱間圧延職場も、デジタルタービン軸回転速度計とデジタル廃ガス温度測定器を製作、導入して電力生産に寄与し、熱間圧延鋼板の生産正常化と圧延製品生産工程の正常運用に寄与する技術革新成果を創案、導入して3重模範技術革新単位の栄誉を担った。

龍城機械連合企業所大型工作機械職場、順川製靴工場射出職場と工作職場、白川鉱山と雲谷炭鉱青年坑をはじめとする多くの単位が2重模範技術革新単位称号を、松新トロリーバス事業所、南浦医療機器工場、鳴鶴炭鉱第1坑と第3坑などが模範技術革新単位称号を獲得した。---

www.kcna.kp (2025.11.02.)