朝鮮人民軍創建76周年に際して社説発表 各紙

【平壌2月8日発朝鮮中央通信】8日付の中央各紙は朝鮮人民軍創建76周年に際して社説を掲載した。

各紙は、チュチェ37(1948)年2月8日は朝鮮革命武力建設史と祖国の歴史に重要な里程標を記した画期的な日であると明らかにした。

「労働新聞」は、歴史のこの日があってわが共和国は自らのしっかりした武力的保証を持った尊厳ある国に堂々と登場するようになったし、わが人民は強力な銃剣に頼って革命と建設を力強く前進させてくることができたとし、次のように強調した。

強大なわが国家の姿は百戦百勝のわが軍隊の姿に映っており、わが人民があがった尊厳の絶頂では人民軍将兵の名が輝いている。

主体的建軍史の節目ごとには朝鮮革命がどんな力で前進し、わが国家が何によって不敗であり、われわれの未来がいかに建設されるのかに対する最もリアルな答えが記されている。

創軍の初期からわが軍隊が党と運命を共にし、国家と人民のための闘争戦域ごとでいつも本然の使命に限りなく忠実であったので、われわれの富強な祖国建設史は伝説的な奇跡と偉大な勝利でつづられたし、わが人民が信念で思い描いていた理想が目の前の現実となった。

英雄的朝鮮人民軍はこんにち、敬愛する金正恩総書記の卓越した軍事思想と非凡な指導によってその発展の最盛期を開いている。

「民主朝鮮」紙は、天下第一の名将である敬愛する金正恩総書記の指導を受ける不敗の革命的武装力がある限り、わが共和国は限りなく強大であり、隆盛・繁栄するであろうと強調した。---

www.kcna.kp (チュチェ113.2.8.)