敬愛する金正恩総書記が龍岡郡病院の建設を現地で指導

【平壌9月13日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が9月12日、龍岡郡病院の建設現場を現地で指導した。

朝鮮労働党中央委員会の朴正天書記が同行した。

金正恩総書記は、現場を見て回りながら建設で注目すべき重要問題を明らかにした。

金正恩総書記は、地方振興のための建設大戦でもわれわれは最も効率的で先進的な建設方式と工法を創造・導入すべきであるとし、朝鮮人民軍の各級地方建設連隊の技術装備水準、機械化水準を画期的に高められるよう当該の対策を立てなければならないと述べた。

金正恩総書記は、地方の全面的変革のための事業は1、2年の闘いによって終わるのではなく、今後も続く中長期的な事業であるだけに、重要なのは全ての建設部隊が毎年新しく課される膨大な重要建設を自らの力で成功裏に完結できるように技術陣を育成し、技能工の絶え間ない養成に死活をかけることであると述べ、その実現のための課題と方途を示した。

金正恩総書記は、わが軍は敵とも戦って勝たなければならないが、われわれの時代に残存している地方の時代的後進性とも闘わなければならない、軍隊がより多くの人民の富と新時代の文明を開拓・創造し、繁栄の時代を先導してこそわれわれの革命偉業が速く前進することができると述べ、建設連隊の全ての将兵が党の地方発展政策貫徹の前哨に立っているという重くて栄誉ある責任と本分を全うしていくものとの大いなる信頼と期待を表明した。---

www.kcna.kp (2025.09.13.)