次世代のための事業に深い関心を払って

チュチェ42(1953)年10月のある日、金日成主席が江原道を訪れた時である。

主席は、復興建設がたけなわである各所を指導しなければならない多忙な中でも最終段階中のある人民学校(当時)の建設場を先に訪れた。

感激にかられて走ってきた活動家と父兄、教員の手を温かく取った主席は、学校を松原の中にしょうしゃなものに立派に建てた、学校から建設したのは本当によくしたことであると高くたたえた。

同日、主席は学校が建設されれば児童たちが喜ぶだろうと大変満足し、学校の建設を早く終えるように活動家たちを鼓舞し、新聞にも大きく掲載するように信頼のこもった措置も取った。

このように金日成主席は、現地指導の道を絶え間なく歩み続けるそれほど多忙な中でも次世代のための事業に深い関心を払い、あらゆる労苦を費やした。---

www.kcna.kp (2023.10.24.)