【平壌6月20日発朝鮮中央通信】
朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長である最高指導者
最高指導者と李雪主女史を歓送する儀式が、平壌国際空港で行われた。
最高指導者を朝鮮労働党中央委員会の政治局員らが熱く歓送した。
最高指導者は、歓送のために来た幹部らと一人一人握手し、あいさつを交わして専用機に乗った。
党と政府の幹部は、最高指導者が中国訪問で立派な成果を収め、無事に帰国することを心から願った。
最高指導者が乗った専用機は、党と政府の幹部の歓送を受けて午前9時20分、平壌国際空港を出発した。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会副委員長である崔龍海党副委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会副委員長である朴奉珠内閣総理、朝鮮労働党中央委員会政治局委員である党中央委員会の李洙墉、金英哲、朴泰成の各副委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局委員である李容浩外相、朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補である努光鉄人民武力相と党中央委員会、朝鮮国務委員会のメンバーが共に発った。
朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長である最高指導者
最高指導者が乗った専用機は、北京時間で午前10時、北京首都国際空港に着陸した。
最高指導者を迎接するために、中国共産党中央委員会政治局常務委員会委員で党中央委員会書記処書記である王滬寧氏、中国共産党中央委員会政治局委員で北京市党委員会書記である蔡奇氏、中国共産党中央委員会対外連絡部長である宋濤氏、李進軍駐朝中国大使が空港に出ていた。
また、池在龍駐中朝鮮大使が空港に出ていた。
北京首都国際空港には、朝中両国の国旗が掲揚され、中国人民解放軍陸軍、海軍、空軍儀仗隊と軍楽隊が整列していた。
最高指導者は、中国の党と政府の幹部と温かいあいさつを交わした。
迎えに来た中国の迎接幹部らは、中国をまたもや訪れる最高指導者に対する高い尊敬と信頼の念を抱いて熱烈に歓迎した。
最高指導者は、中国の党と政府の特例的な迎接と歓待に謝意を表し、専用車に乗った。
最高指導者と李雪主女史が乗った専用車は、オートバイに護衛されて宿所である釣魚台国賓館に到着した。
最高指導者を王滬寧氏をはじめ迎接幹部が宿所まで案内した。
朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長である最高指導者
習近平主席は、
習近平主席が、わが党と政府の指導幹部らとあいさつした。
朝鮮労働党委員長である朝鮮国務委員会の
会談には、朝鮮側から朝鮮労働党中央委員会政治局委員である李洙墉、金英哲の両党副委員長と朝鮮労働党中央委員会政治局委員である李容浩外相が参加した。
中国側からは、中国共産党中央委員会政治局常務委員会委員で党中央委員会書記処書記である王滬寧氏、中国共産党中央委員会政治局委員で書記処書記であり、党中央委員会弁公庁主任である丁薛祥氏、中国共産党中央委員会政治局委員で中央外事工作委員会弁公室主任である楊潔篪氏、国務委員兼外交部長の王毅氏、中国共産党中央委員会対外連絡部長の宋濤氏が参加した。
会談では、国際社会の非常な関心と期待の中で成功裏に行われた歴史的な朝米首脳対面の結果とそれに対する評価と見解、立場が相互通報され、朝鮮半島非核化の解決展望をはじめとする共通の関心事となる一連の問題に関して有益な意見の交換が行われ、論議された問題で共通の認識を遂げた。
習近平主席は、
習近平主席は、朝鮮半島の非核化実現を目指す朝鮮側の立場と決心を積極的に支持すると述べ、中国は今後も引き続き自分の建設的役割を発揮していくと語った。
会談は、同志的かつ虚心坦懐で、友好的な雰囲気の中で行われた。
朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長である党と国家、軍隊の最高指導者
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会副委員長である崔龍海党副委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会副委員長である朴奉珠内閣総理、朝鮮労働党中央委員会政治局委員である李洙墉、金英哲、朴泰成の各党副委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局委員である李容浩外相、朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補である努光鉄人民武力相をはじめ随行幹部と随行員、池在龍駐中朝鮮大使と大使館員が宴会に招待された。
中国共産党中央委員会政治局常務委員会委員である中国国務院総理の李克強、党中央委員会書記処書記の王滬寧の両氏と中国国家副主席の王岐山氏、中国共産党中央委員会政治局委員で書記処書記であり、党中央委員会弁公庁主任である丁薛祥氏、中国共産党中央委員会政治局委員で中央外事工作委員会弁公室主任である楊潔篪氏、中国共産党中央委員会政治局委員で中央政法委員会書記である郭声琨氏、中国共産党中央委員会政治局委員で書記処書記であり、宣伝部長である黄坤明氏、中国共産党中央委員会政治局委員で北京市党委員会書記である蔡奇氏、国務委員兼外交部長の王毅氏、中国共産党中央委員会対外連絡部長である宋濤氏をはじめ中国の党と政府の幹部がこれに参加した。
宴会に先立って参加者は、3回にわたる両党、両国最高指導者の歴史的な対面を収録した画面編集物を視聴した。
宴会では、習近平主席が祝賀演説をし、
習近平主席は、
習近平主席は、
習近平主席は、
習近平主席は、中国と朝鮮は親しい友と同志として互いに学んで参考し、団結して協力することによって、両国の社会主義偉業のより明るくて美しい未来を共同で切り開いていくと確言した。
宴会では、