被災地の生徒のために追加行われた少年団キャンプ

2016年10月のある日であった。

父なる金正恩元帥はある幹部に、被災地の初級中学校の生徒の中で松涛園国際少年団キャンプに行けなかった生徒が何人居るかと尋ねた。

幹部は、野営所の収容能力に合わせて現在1000余人の児童・生徒がキャンプを行っており、キャンプに行けなかった生徒が670人余り居ると申し上げた。

幹部の答えを聞いて父なる金正恩元帥は、野営所ヘ行く子どもたちを見ながらうらやんだはずの生徒たちの姿が思い浮かんだのか、しばらく何も言わなかった。

やがて父なる金正恩元帥は幹部たちに、北部被災地の初級中学校の生徒の中で今回のキャンプに行けなかった生徒が670人余り居るなら今年のキャンプを1期追加してその生徒たちも松涛園国際少年団野営所でキャンプを行えるようにすべきだと述べた。

こうして、キャンプに行けなかった生徒のための愛の措置が取られるようになった。

数日後、キャンパーを乗せた列車が出発する清津青年駅は、感激の人波を成した。

見送る活動家と清津市民、発つ生徒と教員は、涙していた。---

www.kcna.kp (2026.06.08.)