集団的技術革新運動を展開 各職業同盟組織
【平壌9月11日発朝鮮中央通信】各級職業同盟(朝鮮職業総同盟)組織が、人民経済発展の12の重要目標達成に寄与するための集団的技術革新運動を展開している。
南興青年化学連合企業所(平安南道)の職業同盟委員会は、技術革新運動を方法論をもって行ってコンプレッサーの稼働率を高められる技術革新案などを生産に導入した。
北倉火力発電連合企業所(同)の職業同盟組織が、同盟員を奮い立たせて数十件の技術革新成果を収めた。
赴戦江発電所(咸鏡南道)、安辺青年発電所(江原道)の職業同盟組織は、従業員に電力増産のための技術革新課題を示し後押しして、価値ある創意考案で発電の効率を高められるようにした。
端川保線隊(咸鏡南道)の労働者たちは、技術革新運動を繰り広げて能率的なジグを創案、導入して線路固着品の生産量を増やした。
元山履物工場(江原道)の従業員が、裁断工程で労働力を節約し、質と生産性を高められる保証をもたらし、数件の科学技術成果導入証を授かった。---
www.kcna.kp (2024.09.11.)