紋繍遊泳場の大型掛け時計
チュチェ102(2013)年9月のある日であった。
敬愛する
総書記が乗ってきた車の中には、大型掛け時計が積まれていた。
総書記が大型掛け時計を積んできたのはわけがあった。
数日前、紋繍遊泳場を訪れた総書記は、屋内遊泳場のあちこちを見て回りながら、ここを訪れる人々が時間がたつのも知らずに遊泳を楽しむかも知れないので壁面に時計を掛けてやって時間が分かるようにすべきだと語った。
その日の言葉を忘れず
こうして、紋繍遊泳場の屋内遊泳場には大型掛け時計が備えられるようになった。---
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