敬愛する金正恩総書記はチュチェ104(2015)年10月のある日、洪水による被害を解消し、社会主義理想郷の村として立派に建設された羅先市先鋒地区の白鶴洞(同時)を訪れた。
人民への軍人建設者の愛と真心が秘められている住宅を長い間眺めていた敬愛する金正恩総書記は、活動家に内部の仕上げ工事を質的に行うよう指示した。
そして、公共施設工事をどれほど質的に行ったかは、それを実際に利用する主人である人民が評価するものであると述べ、新しく建設した住宅もその家で住む人民がよいと認めてこそ本当に立派に建設したことになるものだと語った。
感激にかられている活動家に敬愛する金正恩総書記は、われわれはいつどこでどんなことをしても人民の声に耳を傾けなければならず、それを基準に見なすべきであると強調した。
金正恩総書記を仰ぎながら活動家は、全ての活動の絶対的基準はまさに人民の志向と要求、人民の利益と便宜であるということを深く感じた。---