評価の中に盛り込んだ意

敬愛する金正恩総書記は、チュチェ112(2023)年11月のある日、龍城機械連合企業所(咸鏡南道)を訪れた。

朝鮮労働党が示した自立の思想を体して、龍城(龍城機械連合企業所)の労働者たちが発揮した自力更生、刻苦奮闘の革命精神と集団的技術革新の申し子である大型コンプレッサーを見て回った金正恩総書記は、龍城の労働者と科学者、技術者がわが経済の主体化の実現に寄与する重要特注設備の生産過程を通じて自らの力と科学技術力に対する自信を一層倍加し、敗北主義、技術神秘主義に痛打を与えたのが何よりもうれしいと述べ、大きな満足の意を表した。

そして、有力な企業所である龍城の勢いが大したものである、党の政策を決死の覚悟で貫徹する英雄的な伝統が脈々と生きていると高く評価し、全国が龍城で高調する前進気勢、闘争気風を見習わなければならないと述べた。

金正恩総書記が与えた誉れ高い評価には、革命の厳しい各年代にわが党とわが国家、わが体制を革命的大高揚でしっかりと支えてきた龍城の労働者たちが自力更生の旗印を高く掲げて新たな時代精神、新時代のチョンリマ(千里馬)精神を創造して社会主義建設の全面的発展期を先導していくことを願う大いなる信頼が盛り込まれていた。---

www.kcna.kp (チュチェ113.3.27.)