金正恩総書記にアフリカ・アラブ地域インターネット討論会の参加者から電文

【平壌7月14日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志に、アフリカ・アラブ地域インターネット討論会の参加者から4日、電文が寄せられた。

電文は、金日成主席の逝去30周年に際するアフリカ・アラブ地域インターネット討論会の参加者は世界政治の元老であり、傑出した領袖である主席の業績を最も敬虔(けいけん)な気持ちで振り返っていると指摘した。

また、人類解放闘争の偉大な領袖である金日成主席はチュチェ思想を創始して世界の数億万人民に自由と解放の思想的・精神的武器を与えたと指摘した。

そして、主席は新しい社会建設の道に入った国の人民に固い政治的支持と共に実質的で絶え間ない支援と援助を与えたと強調した。

さらに、金正日指導者は主席の念願通りに支配と隷属のない自主化された世界を建設するために自身の全てをささげたと指摘した。

続けて、こんにち、金日成主席と金正日指導者の志をそのまま受け継いでいる尊敬する金正恩閣下がいるので、朝鮮民主主義人民共和国は世界政治舞台で強国の前列に堂々と立って自主と正義、平和守護の国際的流れを主導しており、最強の国家防衛力を持つ世界的な軍事強国としてその尊厳と威容を高くとどろかせていると指摘した。

電文は、金正恩閣下がいるので朝鮮は不敗の強国として上昇一路をたどり、朝鮮人民の前途にはいつも勝利と栄光だけがあるであろうと強調した。---

www.kcna.kp (チュチェ113.7.14.)