敬愛する金正恩総書記がチュチェ103(2014)年2月のある日、平壌市の育児院と愛育園を見て回る時のことである。
金正恩総書記は、育児院と愛育園の子どもたちがそろって頬がふっくらしていると言い、今年から子どもたちに魚を毎日300グラムずつ食べさせる、わが国で子どもは王様であると胸熱く述べた。
そして、育児院、愛育園の子どもに肉と魚はもちろん、栄養価の高い干し柿も定期的に食べさせなければならない、柿が多くできる所に駐屯している各人民軍部隊に干し柿を用意して送ってやることに関する最高司令官の命令を下達すると述べた。
次世代のためなら、何も惜しまない金正恩総書記を仰ぐ活動家たちは、目頭が熱くなるのを禁じ得なかった。---