社会主義愛国青年同盟創立79周年記念青年中央芸能宣伝隊の公演
【平壌1月18日発朝鮮中央通信】社会主義愛国青年同盟創立79周年記念青年中央芸能宣伝隊の公演「祖国と青春」が17日、平壌の青年中央会館で行われた。
朝鮮労働党中央委員会の金正順部長、社会主義愛国青年同盟(青年同盟)中央委員会の文哲委員長、青年同盟の活動家、平壌市内の青年学生が公演を鑑賞した。
公演の舞台には、朝鮮労働党の指導の下で強化され、発展してきた主体的青年運動の誇らしい歴史と革命の各年代記に祖国の前進を力強く促してきた愛国青年の崇高な精神世界を謳歌(おうか)する多彩なレパートリーが上がった。
出演者は、われわれの青年たちを強国建設の前衛に立たせ、大いなる信頼と愛を与える父なる
歴史的な党中央委員会第8期第11回総会の思想と精神を胸深く刻み付け、社会主義建設の大高揚戦域ごとで新たな奇跡を生み出し、偉勲を立てるという青年前衛の非常に高い気概が男声4重唱「われらは朝鮮人」、ギター併唱「自力更生の旗高くもう一度大高揚へ」などで力強く誇示された。
青春の気迫と熱情が脈打つ公演の舞台に、愛する祖国を尽力して輝かせるという新世代の強烈な志向と意志を盛り込んだ歌謡「祖国に対する歌」が響き渡り、公演の雰囲気は絶頂を成した。
公演は、合唱「朝鮮民主主義人民共和国国歌」で終わった。---
www.kcna.kp (2025.01.18.)