偉大な指導者金正日国防委員長の生誕83周年に際して全国討論会 インドで

【平壌2月20日発朝鮮中央通信】偉大な指導者金正日国防委員長の生誕83周年に際して、「自力更生は国家主権を守り、社会主義を建設する上で必須不可決のものである」というテーマのインド全国討論会が13日、ニューデリーで行われた。

アジア地域チュチェ思想研究所の理事長と書記長、インド・チュチェ思想自力更生研究会の書記長、そしてインドのチュチェ思想研究組織、朝鮮人民との友好・連帯団体のメンバーなどがこれに参加した。

討論会では、発言があった。

チュチェ思想国際研究所の副理事長であるアジア地域チュチェ思想研究所のハリシュ・グプタ理事長をはじめ各発言者は、偉大な金正日国防委員長は生涯の全期間、革命と建設において自主性の原則を一貫して堅持することで、朝鮮が政治における自主、経済における自立、国防における自衛を実現した不敗の国として威容を宣揚するようにしたと述べた。

また、世界の多くの国が米国の圧力に屈して危機と混乱に陥っても、朝鮮だけは帝国主義の威嚇にいささかも躊躇(ちゅうちょ)しなかった、その要因は自主の路線を終始一貫具現してきたところにあると強調した。

そして、金正恩総書記の指導の下、朝鮮は金日成金正日主義の旗印を高く掲げて社会主義の全面的発展を成し遂げるための闘いを力強く繰り広げており、その過程に各分野にわたって世人を驚嘆させる奇跡を次々と生み出していると称揚した。

討論会では、敬愛する金正恩総書記に送る祝電が採択された。---

www.kcna.kp (2025.02.20.)