【平壌７月２４日発朝鮮中央通信】各地の保健職業技術学校が、医療従事者を系統的に、質的に育成するのに力を入れている。

平壌市保健職業技術学校は、最近、保健医療の実践で収められている医科学技術成果資料を教育の内容に反映するのをはじめ、新しい教授法を創造・導入するために努めている。

また、わが時代の真の医療従事者の行い資料を通じた教育にも力を入れ、学生たちがその精神世界を見習うようにしている。

平安南道保健職業技術学校が、臨床の実習を強化して学生たちに自立的に、能動的に患者を看護できる実践能力を高めている。

咸鏡北道保健職業技術学校の教員たちは、受け持った科目の教授に研究型教授法を具現する一方、学生たちの原理的認識能力と実践・実技能力を向上させるために多様な教授方法とマルチメディアを活用している。

江原道保健職業技術学校なども、学課のコンテストを行って学生たちの学習熱意を高め、多様な実験器具、教具を製作・導入して医療従事者を育成している。－－－