金正恩総書記が国防工業企業所を現地指導

【平壌9月8日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、第2経済委員会傘下の国防工業企業所を訪れて武力装備の生産実態を確認した。

朝鮮労働党中央委員会の幹部である趙甬元、朴正天、李日煥、金才龍、趙春龍、金正植の各氏が同行した。

敬愛する金正恩総書記は、企業所の生産現場を見て回り、下半期の武力装備の生産実態を確認した。

金正恩総書記は、党の軍需工業政策に忠実に従って膨大な軍需生産課題を責任を持って正確に実行し、われわれの武力の発展に大いに貢献している企業所の幹部と労働者の不屈の闘いぶりと非常な思想・精神世界を高く評価し、感謝を表した。

金正恩総書記は、新しく開発・生産している武力装備の構造的特性と性能、戦術的・技術的諸元を確認し、軍需生産の科学化、近代化の水準を向上させ、武力装備の戦闘的性能を確実に保証するよう強調した。

金正恩総書記は、われわれの軍需工業部門の労働者たちの頑強な闘いによって、第8回党大会が決定・手配した5カ年期間内の武力装備生産目標を確信をもって達成できる展望が保証されていることに重ねて満足の意を示し、国防工業企業所が軍需生産において恒久的に堅持すべき原則と方途を明示した。---

www.kcna.kp (チュチェ113.9.8.)