2021年9月8日、党中央委員会本部庁舎の庭園では敬愛する金正恩総書記の出席の下、共和国創建73周年慶祝行事に参加した労働革新者、功労者のための盛大な祝宴が催された。
意義深い同日、金正恩総書記に真っ先に身近でお会いする光栄に浴した人々は他ならぬ農業部門の幹部と勤労者であった。
彼らを情け深い視線で眺めていた敬愛する金正恩総書記は、農業を立派に営むための課題と方途を具体的に明示し、科学農業の重要性を重ねて強調した。
敬愛する金正恩総書記は、科学農業熱風を強く巻き起こして農業生産の科学化、情報化、集約化を実現しなければならないと述べ、最近、わが国の気象条件は不利であったが、ヘクタール当たりの穀物収量はかつてに比べて高まっている、その原因は科学農業を営んだところにあると教えた。
しばらくして敬愛する金正恩総書記は、国家コンピュータ・ネットワークを通じて農業部門の幹部と勤労者に先進的な農業科学技術と新しい農作方法を普及するのを日常的によく行うべきであると強調した。
国の農業問題のためにそれほど気遣い、心血を注いでいる敬愛する金正恩総書記を仰いで農業部門の幹部と勤労者は、感激を禁じ得なかった。---
www.kcna.kp (2024.10.22.)