【平壌10月20日発朝鮮中央通信】敬愛する金正恩総書記に、朝鮮労働党創立80周年祝賀行事とチュチェ思想国際討論会に参加した在日朝鮮社会科学者代表団員が18日、決意書簡を送った。
書簡は、朝鮮労働党創立80周年に際して平壌で行われたチュチェ思想国際討論会に参加して偉大な金日成・金正日主義こそ、横暴かつ厳しい挑戦の中でも国と人民の自主権と生存権、発展権をしっかり守り、正義で平等な国際秩序確立のための進歩的人類の闘争の旗印、唯一無二の希望の灯台であることを再び深く痛感したと明らかにした。
また、金正恩総書記が党創立80周年祝賀行事で行った意義深い各演説に接し、歴史にかつてなく卓越した人民大衆第一主義政治で社会主義朝鮮の永久存立と生々発展を保証し、愛する人民に世人の誰もがうらやむ最上の文明と万福を与えようとするその崇高な意に魅惑と驚嘆を禁じ得なかったと指摘した。
そして、祖国訪問の日々に目の前に繰り広げられた驚異的な変革ぶり、自力、自存の威力によって社会主義建設の全方位的空間で起こっている全面的国家興隆の素晴らしい実体は、金正恩総書記の人民大衆第一主義理念と洗練され卓越した指導こそ、祖国の地に人類が長きにわたる歳月に思い描いてきた理想社会を目覚ましい現実としてもたらす根本源であることをはっきりと刻印させたと強調した。
書簡は、敬愛する金正恩総書記の革命思想の真理性と独創性、不抜の生命力を深く解説・論証して広く宣伝し、総聯(在日本朝鮮人総聯合会)の結成世代が創造した愛国精神を科学理論的に体系化して次世代に譲り渡さなければならない聖なる使命を立派に全うしていくと明らかにした。---
www.kcna.kp (2025.10.20.)