咸興市と青丹郡の三つ子が平壌産院から退院

【平壌12月14日発朝鮮中央通信】平壌産院で生れた咸鏡南道咸興市東興山区域、会上区域と、黄海南道青丹郡の三つ子(男児)が、万人の祝福の中で13日、退院した。

三つ子の妊婦に診断された母たちは、平壌産院に入院し、最上の医療の支援を受けた。

医療集団は、協議会と科学的な治療対策を講じて三つ子を無事に出生させた。

保育器の中で医師と看護婦の真心によって成長した三つ子は現在、みんな健康で、体重は4000グラム以上である。

恩情のこもった贈物をもらって健康な体で平壌産院から退院する三つ子と母親を平壌産院の医療従事者が見送った。---

www.kcna.kp (2024.12.14.)