追悼集会 多くの国で

【平壌7月12日発朝鮮中央通信】偉大な領袖金日成主席の逝去31周年に際して、ミャンマー、ドイツ、スイス、メキシコで追悼集会が行われた。

当該国の政界、社会層の人士と人々が参加した集会では発言があった。

ミャンマー記者協会の中央執行委員は、金日成主席は生涯の全期間、自主の旗印、国際正義の旗印を高く掲げ、世界の多くの国の人民の植民地民族解放闘争と新しい社会の建設に惜しみない支持と声援を送ったと述べた。

また、不世出の偉人の偉大な尊名は、複雑多岐な国際政治情勢の中でも揺るぎなくその道に沿って力強く前進する社会主義朝鮮と共に末永く輝いていると強調した。

スイス朝鮮委員会の委員長は、一生世界のどの名人も比肩できないあれほど大きな功績を積み上げた金日成主席を卓越した国家指導者、世界政治の元老、自主政治の巨匠、百戦百勝の鋼鉄の総帥、希世の聖人として呼称した。

メキシコ人民社会党中央委員会の書記長は、祖国と人民、時代と歴史に大きな貢献をした金日成主席の高潔な革命的生涯を激賞した。

ドイツ反帝フォーラム、朝鮮文化研究グループ、朝鮮民主主義人民共和国との国際的連帯グループのドイツ執行委員会をはじめとする複数の団体の人士は、チュチェ思想を創始し、革命と建設にしっかり具現した主席の業績を称揚した。

スイスで行われた追悼集会では、敬愛する金正恩総書記に送る電文が採択された。---

www.kcna.kp (2025.07.12.)