慈江道芸術団が軽喜劇「元手」を新しく創作

【平壌11月12日発朝鮮中央通信】慈江道芸術団が軽喜劇「元手」を新しく創作して公演舞台に上げた。

作品は、近代的な地方工業工場がわが人民の福利向上を図り、地域経済の発展に寄与する貴重な富に、全面的国家興隆の永遠なる元手になるということを感銘深く見せている。

出演者は、朝鮮労働党が手間を掛けて築き上げた軽工業拠点が住民の物質生活の向上に実際に寄与するよう原料基地の造成に愛国の汗を流していく主人公の精神世界と闘いぶり、首都と都市から遠く離れていても何うらやむことなく新しい生活を享受する山間部の人民の幸福な姿を特色のある劇の組み方と芸術的形象でよく見せた。

慈江道内の活動家と勤労者が公演を観た。---

www.kcna.kp (2025.11.12.)