【平壌９月２０日発朝鮮中央通信】敬愛する金正恩総書記に、朝鮮民主主義人民共和国創建７６周年慶祝在日本朝鮮人祝賀団員が１７日、書簡を送った。

書簡は、祝賀団員が共和国創建７６周年慶祝行事に参加して偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の強国念願を必ず実現してわが共和国を世界が仰ぐ自主のとりで、社会主義強大国に変貌させようとする敬愛する金正恩総書記の大きな雄志を全身で深く感じたと指摘した。

また、祖国滞在の日々、祝賀団員は強国は決して領土や人口、経済力にあるのではなく領袖の偉大さ、人民の尊厳の高さにあるという哲理を一層はっきり刻み付けるようになったと記した。

そして、祝賀団員は敬愛する金正恩総書記の懐に抱かれて建国の祝日を祝った並々ならぬ特典をこの上ない栄誉として刻み付け、総書記に永遠に忠誠を尽くす道で生の瞬間瞬間を輝かせていくと強調した。

祝賀団員は書簡で、祖国人民の進軍攻勢に歩調を合わせて総聯（在日本朝鮮人総聯合会）結成７０周年を目指す大衆的愛国運動を一層加速させ、海外同胞の前列でチュチェ朝鮮の国威と名声を輝かせることに特色ある寄与をすると指摘した。－－－