共和国創建76周年に際して談話と文を発表 複数の国の政界人士

【平壌9月22日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国創建76周年に際して、複数の国の政界人士が談話と文を発表した。

全連盟ボルシェビキ共産党中央委員会の書記は談話で、金日成主席の賢明な指導があったので世紀的な立ち遅れと貧窮だけが支配していた朝鮮が自主性を確固と堅持し、自力で前進する社会主義国家に変革したことについて強調した。

また、先代領袖たちの偉業を立派に継承していく尊敬する金正恩同志の指導に従って英雄的朝鮮人民が社会主義強国建設で新たな勝利を収めることを願うと述べた。

コンゴ(旧ザイール)共産党の書記長は談話で、金日成主席が確たる自主的信念を持って革命と建設を勝利の道へ導いたことと、真の人民の国を打ち建てて人民のために献身したことについて激賞した。

民族社会主義党(ルーマニア)最高理事会の委員長はインターネット・ホームページに掲載した「自主性と朝鮮民主主義人民共和国」と題する文で、朝鮮は自主性を生命とする国であると強調した。

また、朝鮮が歩んできた道は自主権守護のための闘争の歴史である、朝鮮の確固たる自主精神は複雑多端な現在の世界で多くの国と民族に自主的運命開拓の明白な解答を与えていると指摘した。---

 

www.kcna.kp (2024.09.22.)