【平壌１２月９日発朝鮮中央通信】教育部門が、中央と地方の教育水準の差を縮めるための活動を展開している。

教育省は、地方大学が先進的な教授の形式と方法、教育技術を創造、導入し、実習、実践・実技教育の比重を高めるようにするのに目的を置いて、複数の道内の大学教育事業に対する指導と支援を深化させている。

金日成総合大学、金策工業総合大学、平壌建築大学、理科大学、平壌医科大学、平壌外国語大学の教員は、江原道と平安北道内の大学へ出向いて研究型教授方法、研究型学習方法のモデルを創造するための活動と各分野の技術的問題に対する実務講習および学術交流を行いながら開発活動も助けた。

また、咸鏡南道、咸鏡北道、両江道でも重要大学が創造した優れた教育経験の発表および模範講習を行った。－－－