敬愛する金正恩総書記に総聯結成70周年在日本朝鮮人感謝団員が書簡

【平壌6月5日発朝鮮中央通信】敬愛する金正恩総書記に在日本朝鮮人総聯合会(総聯)結成70周年在日本朝鮮人感謝団員が3日、書簡を送った。

感謝団員は書簡で、敬愛する金正恩総書記は総聯結成70周年に際して在日本朝鮮人感謝団を祖国に招き、寝食条件から滞留スケジュールに至るまで細心に気を配り、肉親の恩情を惜しみなく施したと述べた。

結成記念日である5月25日には、総聯の活動家と在日同胞に歴史的書簡「結成世代の愛国精神を受け継いで、在日朝鮮人運動の偉大な新しい歴史を記していこう」を送って愛国先代の功績が 末永く輝くようにし、わが世代が掲げていかねばならない総聯強化の新しい闘争指針を示したと指摘した。

敬愛する金正恩総書記の総聯重視の意と情が深く秘められている新しい闘争方略を与えられたのは、総聯の活動家と在日同胞だけが浴することのできる並々ならぬ特典であり、最高の栄誉であると指摘した。

敬愛する金正恩総書記の懐の中で総聯結成記念日を祝ったこの上ない愛と感激を一生忘れず、われわれの尊厳であり、栄光である朝鮮民主主義人民共和国の国旗を異国の空により高く翻し、結成初期の理念と先代の愛国精神を受け継いで共和国の権威ある海外同胞組織としての誇りを宣揚してきた総聯の70年の愛国の歴史を百年、千年にわたってつないでいくと指摘した。

感謝団員は書簡で、全ての朝鮮人民の永遠なる幸福のために、社会主義祖国の限りない繁栄と在日朝鮮人運動の勝利のうちの前進のためにわれわれの運命であり、未来である敬愛する金正恩総書記がなにとぞ健康であることを祈ると強調した。---

www.kcna.kp (2025.06.05.)