【平壌3月7日発朝鮮中央通信】偉大な党中央の呼び掛けに応えて、世紀的な10年創造大戦に総決起した人民軍将兵と人民の愛国熱意が激昂する時期に、平安南・北道と黄海北道、咸鏡北道、南浦市の市、郡で地方工業工場の建設が始まった。
「地方発展20×10政策」地方工業工場建設の着工式が、亀城市、粛川郡、銀波郡、鏡城郡、漁郎郡、温泉郡で行われた。
朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長(朝鮮労働党政治局常務委員)と朝鮮労働党中央委員会の李日煥、朴正天、金才龍、全賢哲の各書記、当該の道と市、郡の党、政権機関の活動家、地方発展20×10非常設推進委員会のメンバー、軍人建設者、勤労者がこれに参加した。
着工式で演説者たちは、今後10年内に国の全ての市、郡に近代的な設備と生産工程を一様に備えた地方工業工場を立派に建設するのは大きな出来事的意義を持つと述べた。
敬愛する
全人民軍官兵と道と市、郡の活動家、勤労者が
演説者たちは、全ての活動家と建設者が忠誠と愛国の熱情と精力を惜しみなくささげて、全国が共に発展する裕福で文明的な社会建設のために、勇気百倍に、確信を持って力強く前進することをアピールした。
続けて、討論が行われた。
軍人建設者が、天をつく勢いで掘削機とシャベルカー、トラックの轟音を響かせて工事に着手した。---
www.kcna.kp (2024.03.07.)