戦勝節に際して党と政府の幹部が錦繍山太陽宮殿を訪れて崇高な敬意表す

【平壌7月28日発朝鮮中央通信】自主強国の栄光に満ちた勝利の歴史を誇り高く祝う戦勝節を意義深く迎えた全国の人民と人民軍将兵は、聖なる朝鮮民主主義人民共和国の尊厳と強大さの永遠なる象徴であり、百戦百勝の伝説的英雄である金日成主席に最大の敬意と栄光をささげている。

戦勝71周年に際して、党中央委員会、最高人民会議常任委員会、内閣、武力機関の幹部が、チュチェの最高聖地である錦繍山太陽宮殿を訪れた。

厳しくて凄絶であった1950年代に帝国主義の侵略を撃退する聖戦で世人を驚嘆させた未曽有の勝利の神話を生み出して、わが祖国と人民に不滅の栄光を名声を与えてくれた金日成主席の希代の戦勝業績を顧みながら参加者は、限りない敬慕の念に包まれていた。

金日成主席と金正日国防委員長の立像の前には、敬愛する金正恩総書記名義の花籠が献じられていた。

朝鮮労働党中央委員会と朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の名義による花籠を当該機関の活動家が各々献じた。

朝鮮人民軍の名義による花籠を武力機関の活動家たちが献じた。

主席と国防委員長の立像を仰いで参加者は崇高な敬意を表した。

金日成主席と金正日国防委員長が生前の姿で安置されている永生ホールで参加者は、卓越した思想と非凡かつ特出した指導、鋼鉄の胆力と度胸をもってわが祖国と人民が永遠に興隆・強大になりえる誇らしい勝利の伝統と社会主義の財産をもたらした主席と国防委員長に最も敬虔(けいけん)な気持ちであいさつした。

全ての参加者は、富国強兵の大業を百戦百勝の道に沿って導く敬愛する金正恩総書記の指導に従って英雄朝鮮の誇るべき必勝の歴史をしっかり継承し、われわれの革命偉業の不敗さと祖国の隆盛・繁栄、人民の幸福のための聖なる闘いの前衛で党と革命に対して担っている重大な責務を全うする決意を固めた。---

www.kcna.kp (チュチェ113.7.28.)