「労働新聞」 祥原セメント連合企業所で燃え上がった奇跡的増産の炎を全国に拡大しよう
【平壌1月16日発朝鮮中央通信】16日付の「労働新聞」は社説で、党中央委員会第8期第11回総会の報に接した祥原セメント連合企業所(黄海北道)の労働者の高揚した闘争気勢は瞬く間に連鎖の反応を起こして全国に急速に拡大して全人民を党中央総会決定の貫徹へと総奮起させ、未曽有の誇らしい結実と変革的成果を収めるようにする大きな鼓舞の力となっていると明らかにした。
同紙は、こんにちの増産運動は党中央の信頼にさらなる生産の成果で報いるための全人民的な愛国運動であるとし、次のように指摘した。
わが党がこんにちのように全面的国家興隆のための膨大な目標を立てることができたのは、党の偉業を誠心誠意支えていくわが人民の尽きない忠義の念、不屈の闘志で、他人が考えることもできない出来事的成果を収める底知れない創造力を固く信じるからである。
今年、われわれは朝鮮労働党創立80周年を意義深く迎える。
われわれの強大な力であり、われわれの運命であり、未来である偉大な母なる党の創立日を誇らしい勤労の成果をもって盛大に祝うのは、世の中でわが人民だけが持っている誇りであり、自負である。
こんにちの増産運動は、党中央の構想と決心を必ず実現してわれわれの遠大な抱負と理想を早めるための全人民的な大衆運動であり、また朝鮮人がどんな奇跡を生み出すかを世界に今一度力強く誇示するための尊厳死守戦である。
同紙は、こぞって祥原の闘争精神と闘争気概で増産の炎を強く燃え上がらせ、党中央総会が示した闘争課題を貫徹することで、朝鮮労働党第9回大会を勝利者の大会、栄光の大会として迎えようと強調した。---
www.kcna.kp (2025.01.16.)