設備の整備・補強に力を集中 祥原セメント連合企業所

【平壌7月27日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央委員会第8期第10回総会の決定を体して、祥原セメント連合企業所(黄海北道)の活動家と労働者が生産的高揚を起こしている。

同連合企業所の活動家は、増産運動へ労働者たちを奮い立たせる火線式政治活動を尖入式に繰り広げる一方、自らの技術力を強めて設備の大補修工事と生産正常化を推し進めている。

複数の職場が技術革新案を導入して整備・補強を進め、計画された日にちより補修期日を短縮した。

セメント職場は、設備の能力を更新するための整備・補強を進めてセメントの生産で進展を遂げている。

調合原料職場はベルト式バケットコンベヤーの補修期日を繰り上げ、除塵職場、自動化職場は電気除塵機の補修と継電器、接触器をはじめとする電気器具の整備を行って電力系統の安定性を裏付けている。

祥原石灰石鉱山、貨泉炭鉱なども必要な部品を先を見通して用意し、コンプレッサーを改造して生産成果を拡大している。---

www.kcna.kp (チュチェ113.7.27.)