【平壌1月17日発朝鮮中央通信】人民のためなら千万金も惜しまず投じる敬愛する
高麗薬資源に富み、アロニア所(どころ)として広く知られている燕灘郡に近代的な地方工業工場が建設されて、ここの住民は党と国家の全ての施策が人民の福祉増進のために実施されている朝鮮式社会主義制度の優越性を再び胸深く刻み付け、新しい生活を享受するようになった。
燕灘郡地方工業工場の竣工式が16日、現地で行われた。
黄海北道と燕灘郡内の幹部、軍人建設者、地方工業工場の従業員が竣工式に参加した。
朝鮮労働党黄海北道委員会の朴昌浩責任書記が竣工の辞を述べた。
演説者は、地方の全面的発展が党と国家の最も重大な政治的課題に策定され、当年にもはやその立派な実体が打ち建てられたのは、わが人民に文化的で幸せな生活条件を提供するために地方発展の雄大な実践綱領を示し、各地の建設場を訪れ続け、あらゆる労苦を費やし、心血を注いだ敬愛する
朝鮮労働党燕灘郡委員会のチョン・ナムチョル責任書記は討論で、山間部の郡特有の自然地理的有利さと資源を効果的に利用し、党の恩情によって建設された地方工業工場をフル稼働させることで、人民の生活の中に党政策の正当性と地元に対する愛着が大事に位置づけられるようにするであろうと述べた。
燕灘郡人民の歓喜と熱烈な拍手喝采の中で各工場の支配人が竣工テープを切った。
数千のゴム風船が一斉に飛び上がって邑地区の清くて青い空を立派に飾り、色とりどりの花火が連続打ち上げられた。
燕灘郡地方工業工場の竣工を祝う道芸術団芸能人の公演舞台が広げられた。
竣工式に続いて参加者は、近代的に建設された各工場を見て回った。
同日夕、燕灘郡地方工業工場の竣工を祝う花火の打ち上げが行われた。---
www.kcna.kp (2025.01.17.)