先進的な設備管理システムを開発 金日成総合大学知能開発研究所

【平壌10月21日発朝鮮中央通信】金日成総合大学知能開発研究所が、機械状態監視・故障診断システム「知能診断」を開発した。

同システムは、各種の機械設備の状態をリアルタイムで監視し、故障をあらかじめ予測して補修時期を決定できるようにするばかりか、監視資料を分析して故障に対する診断をサポートし、設備状態に応じた維持・補修を行えるようにしてその寿命の延長に寄与する先進的な設備管理システムである。

機械状態監視・故障診断システム「知能診断」2.4は2024年10大最優秀情報技術製品に選定された。---

www.kcna.kp (チュチェ113.10.21.)