果樹を保護するための活動を推進 農業委員会

【平壌7月9日発朝鮮中央通信】農業委員会が、病虫害から果樹を保護するための農業技術的対策を立てている。

同委員会は、物理的および化学的な方法で病害虫の発生根源を除去するようにするのに注目を払っている。

各地の果樹栽培農場が農薬の散布を技術規定の要求通りに行うようにするとともに、当該の部門との連携の下、営農作業の遂行に必要な農薬と農業機械、農具を保障するようにしている。

植物性原料に依拠した生物農薬の生産を奨励し、それを営農実践に導入するための技術的指導を深化させている。

同委員会は、果樹園の土壌管理も質的に行うようにしている。---

www.kcna.kp (2025.07.09.)