中央情報通信局創立80周年を記念

【平壌10月23日発朝鮮中央通信】中央情報通信局が、創立80周年を記念した。

偉大な領袖金日成主席は解放後、破壊された通信施設と設備を早急に復旧するようにし、苛烈を極めた戦火の日々、前線と後方の通信を円滑に保障するよう貴重な設備も送り、戦後には庁舎の敷地も自ら定めて国の通信を現代化するための活動を精力的に導いた。

偉大な指導者金正日国防委員長は、金日成主席の歴史的な祖国凱旋演説の通信を保障した1945年10月14日を創立日に定め、中央情報通信局を国の総合的な情報通信拠点に強化し、発展させる上での課題と方途を具体的に明示した。

敬愛する金正恩総書記は、逓信事業で新しい転換をもたらすための雄大な構想を示し、中央情報通信局が全国の情報通信保障の前哨基地としての使命と任務を遂行するよう導いた。

中央情報通信局は、党の科学技術重視思想と全民科学技術人材化方針に従って集団的技術革新運動を活発に繰り広げ、世界的な通信発展の趨勢に合わせて設備を現代化し、情報通信の質的水準を向上させて人民により文明的な文化生活条件を提供した。

この日々に、金日成勲章、金日成青年栄誉賞、金正日青年栄誉賞と3大革命赤旗、2重26号模範機械栄誉賞を授かった。

中央情報通信局創立80周年記念報告会が、22日に行われた。

全承国内閣副総理、朱勇日情報産業相、関係部門、中央情報通信局の活動家と従業員が報告会に参加した。---

www.kcna.kp (2025.10.23.)