干ばつによる農作物被害を最小化するための闘いに全国が立ち上がる
【平壌4月30日発朝鮮中央通信】最近、朝鮮の全般的地域で例年にない干ばつが続いている。
各地の勤労者が、干ばつから表作を保護するための活動に総力をあげている。
陸・海運省、情報産業省、国家科学技術委員会などの公務員は、担当農場に出向いて水運搬手段を動員し、毎日多くの面積の田畑に注水している。
穀物管理省、採取工業省、国家計画委員会が必要な営農物資を送るための活動を強く進めており、電力工業省も灌漑設備を最大にフル稼働させられるよう電力の供給に力を入れている。
各道・市・郡が、灌漑システムを一層完備するとともに、干ばつとの闘いに全ての人員と手段を集中している。
黄海南道と黄海北道などが、揚水設備と灌漑構造物の状態をリアルタイムで掌握し、不備な要素をもれなく探し出して迅速に対策を立てることで、灌漑用水が小麦・大麦畑に十分に流れ込むようにしている。
各市・郡は、ひどい干ばつによって確保した水の量が減っていることに合わせ、貯水池と水路の水門補修を責任を持って行い、水を無駄なく農業生産に利用するようにしている。
農業部門の勤労者も、干害を最小限に食い止めるための農業技術的対策を徹底的に立て、小麦・大麦の耐干性を高めるとともに、表作の安全な生育に万全を期している。---
www.kcna.kp (2026.04.30.)